2001-06-05 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
例えば、気象庁が提出いたしました九三年七月末現在、つまり阪神大震災前の南関東地域の観測施設数を現在と比較すると、検潮施設が四カ所、海底地震計が一ユニット四カ所で変わらず、地殻変動連続観測点については十六カ所あったものが十五カ所と一カ所減となっております。
例えば、気象庁が提出いたしました九三年七月末現在、つまり阪神大震災前の南関東地域の観測施設数を現在と比較すると、検潮施設が四カ所、海底地震計が一ユニット四カ所で変わらず、地殻変動連続観測点については十六カ所あったものが十五カ所と一カ所減となっております。
○加藤(康)政府委員 当該地域におきます、これまで地震が起きる前まで、起きたときまででございますが、そういう観測施設は、先生御指摘されましたように、地震観測施設が奄美大島と喜界島、それから検潮施設が奄美大島にあるだけでございました。
第二に、地震・津波対策及び火山対策の強化を、図るため、地震計・検潮施設の整備等に必要な経費として一億三千七百万円を計上しております。 第三に、気候変動対策の強化を図るため、観測・監視・予測体制の整備に必要な経費として三億五千七百万円を計上しております。 第四に、海洋及び海上気象観測体制を整備するため、海洋気象観測船の代替建造に必要な経費として十一億四千万円を計上しております。
第二に、地震・津波対策及び火山対策の強化を図るため、地震計・検潮施設の整備等に必要な経費として一億七千三百万円を計上しております。 第三に、気候変動対策の強化を図るため、観測・監視・予測体制の整備に必要な経費として三億四千二百万円を計上しております。 第四に、海洋及び海上気象観測体制を整備するため、海洋気象観測船の代替建造に必要な経費として四億五千百万円を計上しております。
第二に、地震・津波対策及び火山対策の強化を図るため、地震計・検潮施設の整備等に必要な経費として二億四千二百万円を計上しております。 第三に、気候変動対策の強化を図るため、観測・監視体制の整備に必要な経費として一億四千五百万円を計上しております。 最後に、安全対策でありますが、運輸行政の要諦である安全の確保を図るため、所要の予算を計上しております。
第二に、地震・津波対策及び火山対策の強化を図るため、地震計・検潮施設の整備等に必要な経費として二億二千二百万円を計上しております。 次に、運輸行政の要諦であります安全の確保を図るため、所要の予算を計上しております。
第八に、広域的な気象観測に重要な役割を果たす静止気象衛星関係業務を引き続き推進し、また、アメダス等地上気象観測施設及び気象レーダー観測網の整備等気象観測、予報体制の充実を図るとともに、地震計、検潮施設の整備等地震、津波、火山対策の強化を図ることといたしております。 第九に、運輸行政の要請である安全の確保を図るため、陸海空にわたる交通安全対策を推進することといたしております。
第八に、広域的な気象観測に重要な役割を果たす静止気象衛星関係業務を引き続き推進し、また、アメダス等地上気象観測施設及び気象レーダー観測網の整備等気象観測・予報体制の充実を図るとともに、地震計、検潮施設の整備等地震・津波・火山対策の強化を図ることといたしております。 第九に、運輸行政の要請である安全の確保を図るため、陸海空にわたる交通安全対策を推進することといたしております。
このためには、新しい検潮施設の設置あるいは人員の増、そういうものも必要になってくるように現在聞いております。それから地震活動の調査になりますと、これは現在特に東京大学の地震研究所と京都大学の防災研究所に一応中心を置きまして、全国を十八に分けまして微小地震の連続観測をやらしております。